まず、多発性脱毛症など、病的な脱毛症になる人の多くが女性です。感覚的で言うと8割が女性です。
理由は、現代社会の考え方そのものが、左脳派の考えから構築されているため、女性が苦手な
左脳を酷使してしまう為だと考えています。
皆さんもご存じかと思いますが、男性は左脳派(合理的)女性は右脳派の(感情的)の本能を持っています。
近年では、女性の社会進出も増え、男女平等な社会になりました。
しかし、社会観の基本は左脳基準で出来ています。
道理よりも感情を大切にする女性が、感情よりも道理を大切にする社会に適応するのには、
心身のバランスに負担が掛かっているのです。
現段階で私が分かっている事は、左脳に負荷が掛かりすぎると、カラダの左のバランスを崩します。
どのように左のバランスを崩すのか?などの経緯は色々あるのですが、
例えれば、左脳の負荷が、一日に3回~4回入れ変わる脳脊髄液の分泌に影響を与える事が
上げられます。
女性の乳がん発症も左胸が8割程度だと言われていますが、私は、これらの背景も疑っています。
皆さんのお役に立ちたいので包み隠さずお伝えしますが、ストレス解消法など、調べれば当たり前に出てくる話は、ご自身でお調べください。
また、自己ケア方法は、私が提供している免疫育毛法のように、1回で効果を出せる訳ではありませんので、
日々の生活の中に自然に取り入れていくことで、徐々に効果を感じてください。実際に、辻式脱毛症研究所の体験者の方々にも、ご紹介する事もある自己ケア方法です。
自己ケアで左脳の負荷を軽減する方法1
528Hzの音を聞く
1953年に国際標準化機構(ISO)で定められた基準周波数は440Hzです。
440㌹のチューニングは、左脳を活性させます。432㌹は、右脳を活性化させる周波数です。
周波数の世界にハマり過ぎると、かなりスピリチュアルになりますが、参考までにご紹介すると
174㌹ 意識拡大と進化の基礎
285㌹ 多次元領域からの意識拡大と促進
396㌹ トラウマ・恐怖からの解放
417㌹ 変容の促進
432㌹ 右脳の活性と副交感神経の優位(癒し)
440㌹ 左脳の活性と交感神経の優位(興奮)
528㌹ DNAの修復 もっとも調和のとれた奇跡の周波数
639㌹ 人間関係の修復
741㌹ 表現力の向上
852㌹ 直観力の覚醒
963㌹ 高次元、宇宙意識とつながる
となります。
オルゴール療法などは、これらの周波数が生演奏で振動となってランダムで聴覚に振動を与える為、
辻式脱毛症研究所ではオルゴールを取り入れています。
しかしながら、オルゴール療法は72弁以上でなければ成立せず、72弁以上のオルゴールは非常に高価な上に、
演奏時間が数分が基本なので便利上、購入するほどではないかと思います。
尚、私の研究結果からお伝えしますと、上記の周波数で一番脳のバランスが取れるのは528Hzです。
義務的に聞くのではなく、心地よい程度で生活の中に取り入れていってください。
自己ケアで左脳の負荷を軽減する方法2
頭皮マッサージ
頭皮マッサージ、頭のコリを解す方法は、やはり有効です。
脳で感じているストレスの影響は、頭がまともに受けやすいからです。
頭皮マッサージの方法は下記の動画をご参考ください。
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