〇〇を使ったら抜け毛が一気に増えた!は勘違い

『〇〇を使ったら、抜け毛が増えた』とか『〇〇を使ったら抜け毛が減った』など、お客様から良く聞く言葉です。

内服のプロペシアなどは、本来の脱毛時期に抜けるはずの髪を抜けにくくしますから、副作用はさておき、その言葉は当てはまる場合もあります。

しかし、外用の場合は、かなり勘違いが含まれます。

 

そもそも、『このシャンプーにしたら、抜け毛がドバっと出た。もう二度と使いません』

そんな話が本当だとしたら、そんな商品は、化粧品登録する事すらできません。

化粧品は全て、安全上のボーダーラインをクリアしている成分でしか販売できないのです。

その安全上のボーダーラインの上で、優劣の差が激しいと認識していただければ良いと思います。

では、今使っているヘアケア商材はどんな影響があるのでしょうか?解き明かしていきましょう。

 

今使っているヘアケア商品は、これから生える髪に影響を与える

髪の毛は、生えた時の太さで大よその寿命が決まっています。

例えば4年で抜ける毛として生えれば、おおよそ4年で生え変わります。

その4年寿命の髪の毛が、ヘアケア商品によって大きく変わる事はありません。

つまり今抜けている髪の毛は、数年前に生えた時に、抜ける時期は決まっていたのです。

 

しかし、こうしている現在も、これから生えようと準備している髪があります。

4年寿命で抜けた髪が、5年寿命で生えれば育毛と言えますし、3年寿命で生えれば薄毛進行。

4年寿命の髪の毛が、4年寿命で生えれば現状維持となるわけです。